叱り方が分からない!? (4)

さて、今回で4回目の「叱り方が分からない!?」シリーズですが、今回でラストとなります。

まずはその行為(例えばテーブルの上に乗る、人を叩くなど)をやめさせることに徹します。

やんわり注意で分かれば親は大助かりですが、なかなかそうもいかずですよね…。

子供を叱る時、親はここで一番エネルギーを使うかと思います。

さて、当然やりたかったことを止められたら…

号泣です。

怒っているのか悲しいのか、とにもかくにも号泣です(笑)

私は以前、この号泣がいけないこと、なにもここまで泣かせなくてもいいのでは…、と躊躇していました。

なんとか泣き止ませよう、泣き止ませよう…と、私はここで一番エネルギーを使っていたんですよね。

でも…

「泣く=デトックス☆タイム」ですよ奥さん!

大人だって思いっきり泣いた後はスッキリしませんか?どうやら子供も同じみたいで、ここは本人の心行くまま泣かせると後がとっても楽なことに気づきました。

この時子供がひっくり返って泣いている場合はそのまま、抱っこを求めているなら抱っこ、と子供の様子に合わせてみてください。

「今息子は号泣してデトックス中なのだ」と思うと、子供の号泣にもさほど動じず、穏やかに見れるようになりました。

そしてひたすら泣いて落ち着き、心なしかしおらしくなった我が子が目の前に…

この3STEPが我が家の叱り方の流れです。

 

なかなかステップ①の「行為をやめさせる」が1度でパシッと決まらなかったり、その後息子がキーキー愚図ってしまい、②の「泣いてスッキリ」までもっていけず、親子で悶々としていたり…など時にはうまくいかないこともあります。

是非参考に!なんてえらそうなことをいえるほど、まったく特別なことはないのですが(笑)

息子は意固地になりやすく、母が中途半端に注意をしたり、しつこく何度も言い聞かせると意地になって余計やめないので、一発バシッ!と→号泣スッキリ→その後仲直り、が今のところ一番すんなりな感じです。

もちろん息子の成長と共に変わっていくやりかただと思っています。

 

さて。

私は前回までの投稿でずっと「子供は叱ってはいけない」「冷静に言い聞かせてやめさせるべき」だと思い、息子にバシッ!と言うことに抵抗を感じていましたが…

残念ながら親が「叱らない穏やかな育児を!」と張り切っていても(まさに以前の私)、子供が「自分のやりたいことに一番素直」なタイプの場合、優しく「やめようね」なんて言い聞かせても悲しいかな無視されるだけです…。

1~2歳児の自我が出始めでの我が子の聞き分けのタイプはもう…性格、気質です。

我が子の持って生まれた気質です!!

これまでの育て方がいけなかったのでは…、もっと穏やかに言えない私が悪いのでは…、なんて思ってしまうお母さんがいらっしゃるかと思います。

そこで私を例にしますと、同じ母から産まれ同じように育てられた私と弟ですが…

「私→納得するまでに時間がかかり、なかなかハイと言えない、結果ドヤされる」

「弟→母が声をかければやめる、何でも1度でハイが言える(しかし返事だけで分かっていない)、結果怒鳴られることはほぼない」

産まれた順番などもあるかと思いますが、元々の気質はかなり関係していると思います。男の子、女の子でも大分違いますよね。なので、育て方が悪い~なんて、自我が芽生え始めたイヤイヤ期の時点で言わないでください~!!思わないでください~!!(泣)

しかし、子供によってどうしても派手に叱られちゃう叱らざるを得ない、そんな親から見るとちょっと損な性格の子、いますよね(笑)

どんまい!!昔の私!!

 

それでも時々我が子への対応が合っているのかな…?と悩んでいるお母さんはたくさんいらっしゃると思います。

自分や夫との共通点を見つけると、親に「してほしいこと」「嫌なこと」が結構見えてきます。

自分が親にしてほしかった育児を子供にしてあげられたらいいな、なんて思っております。

 

さて、長々と4回にわたるこの記事を読んでいただき、本当にありがとうございました。

ただただ息子の要求をのむサンドバッグから、息子を立派な男子へと導くトレーナーへ昇格!

息子の第一次反抗期、親としてもステップアップできたような気がします。

与えるだけの育児が終わったな…、もう抱っこだけじゃなくなったんだな…、と思うとすごく寂しいです。しんみり。

…ハッ‼︎

これからますます育児にエネルギーがいるのでは…!?手がかかるのでは…!?

しんみりしている時間はなさそうです♡

 

 

 

 

 

 

 

Advertisement